書評の最新売れ筋情報           

  
書評のお買い得情報をご紹介しています。




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成功読書術 ビジネスに生かす名著の読み方
価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:45
本書は発売当初に拝見、最近再読し売れた青い本の著者だと気づき驚きました。
読書多読家である著者が厳選した30冊にレビューを加えて紹介するという仕立て。
アマゾンレビューの凝った方の内容をまとめたような感じになっております。
私的に注目していたのが選書、最近出された神田さんと勝間さんの10年後に残る一冊と比較してみるとより面白いです、
ふりかえってじぶんならどんなものをチョイスするだろうか?などと考えながら読めました。
君主論と人を動かすは古典でありながらよく名前があがってくる良書ですね、これをきっかけにいままで出会った良書を深読みし
戦争を読む
価格: 2,310円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3
1930年代を専門に扱う歴史家が選んだ専門書に関する書評の部分は他の方にお任せしまして、ぼくが感動したのは、学生時代に《一連の新鮮な義憤と強引な文体は私をいたく感動させ》《ビールで乾杯する時には、「ではでは」「まずまず」などわけのわからないことをつぶやく》までに椎名誠を愛した"活字中毒者"としての一面。

 例えば、お盆休みは活字中毒者にはツライ、と加藤さんは書きます。なぜか。《せっかくの休みならば、縁側で風に吹かれて寝転がって本を読みたい、だが、久しぶりに話をしようと、虎視眈々とにじり寄ってくる親や親戚の子供たちを友好的に撃退するのは難しい。かくてお盆休みの欲求不満
頭のうちどころが悪かった熊の話
価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:12
あたり前のことが書かれているから、改めてオトナが読むほどでもないと思います。なぜ流行ったんでしょう・・・。子供が思想をめぐらせて読むのはいいかもしれません。
世界の自己啓発50の名著―エッセンスを読む
価格: 1,995円 レビュー評価:4.0 レビュー数:14
購入する前に”なか見検索”で確認したのですが、目次をパラパラと見たら、
ほとんどの本は、すでに読破していました。(^^;)

自己啓発書、心理学書をよく読む人にとっては、
一度は手に取ったことがあるであろう有名なタイトルが並んでいます。

これから自己啓発書を読もうかなと考えている人の指針としては
良いと思いますが、すでに相当数、読んでいる人にとっては、
周知のことが多くて、ガッカリかもしれません。
ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術 (文春文庫)
価格: 660円 レビュー評価:4.0 レビュー数:32
本書は前半で立花氏の読書法を、後半で立花氏がおススメする(比較的マイナーな)本を紹介する構成になっている。前半は、彼がこれほど多くの本をどうやって読んでいるのかという彼の読書術や、出版業界の現状、本の魅力にまで話が広がる。後半は、ジャンル問わず、宇宙などの科学系専門書から、性文化、ドラゴン伝説、など幅広く紹介されている。

参考になるのは、前半の彼の速読に関する部分だけだ。ポイントをまとめると、
・どんな本も3分あれば、そのエッセンスのポイントは語れる。(本に限らず、一般的に情報の圧縮はやろうと思えば相当できる)
・情報圧縮のカギは視覚化。例え
本に読まれて (中公文庫)
価格: 720円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
須賀敦子さんらしく、詩集や海外の小説、古典がたくさん紹介されています。
知らない本ばかりの書評は退屈なことが多いですが、この本は、文章を読むだけでも面白かった。
1冊ずつの評が短いからするする読んで行けるし、表現がぴたっぴたっと的確で、気持ちいい。
紹介されている本を読んでみたくなって、この1冊から、たくさんのすばらしい本を知ることができました。
なんど読み返しても新しい発見があります。
長く、何度も楽しめるすばらしい書評集だと思います。
ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論
価格: 1,529円 レビュー評価:4.0 レビュー数:22
1.内容
評論家・立花隆さんの読書論、書斎論、読書日記がまとまったもの(ただし、1995年まで)。若干具体的に書くと、古典にとらわれないで最新の内容を追っかけるべきであること、本の収納について(たとえば、日本の部屋は板張りなので、コンクリートの建物でも床が抜けやすい、など)、秘書公募の顛末、立花さんの読書体験、『週刊文春』に連載された「私の読書日記」など。
2.評価
さすが、一流の評論家は違うな、と感じた。以下いくつか。
(1)私は、立花さん流の古典叩きが嫌いだったが、著者の圧倒的読書体験から導かれた教訓であり、説得力があった。
本日のスープ
価格: 1,155円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8
黒猫を撮るのってすごく難しいんです。
角度によっておめめの上がハゲて見えちゃったり、毛並みが反射しちゃったり…

でもこのスープはすばらしく良く撮れています。
技術の高さが伺えます。

どうしようもなく可愛いのからちょっと怖いのまで、この本には黒猫の良さが詰まっています。何度見ても飽きません。

これは買って絶対に損はしない一冊だと思います。

ただ、私は家の黒猫の目が気になるので買えずにおります(笑)
でも本屋に行くと必ず探してしまいます。。

仕事場に置いて
斎藤孝のおすすめブックナビ 絶対感動本50
価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6
何気なく、手にとって驚いた。
「パリ左岸のピアノ工房」は、自分でもお気に入りの本で、amazon.co.jpにReviewを書いたものだ。
同じ本を、斉藤孝が薦めているので、少し自信がわいてきた。
それ以外にも10冊くらいは読んだことがあるような気がする本がある。それらをもう一度読み直すとともに、まだ読んでない40冊くらいも、ぜひ読んでみたい気がした。
著名人の推薦本は、その人の発想の源泉が推測できて、とても参考になる。
贅沢な読書 (ちくま文庫)
価格: 777円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2
へミングウェイの『移動祝祭日』が掲載されていたので
購入しましたが、この著者の読書幅の広さに驚かされます。
自分もこんな風にいろんな作品を読みたいものです。
特に自分の興味の範囲外である日本文学にも
これから親しんでいきたいと思います。
ここに掲載されている作品を全部読んでみたくなりました。
読書好きにはたまらない一冊だと思います。
何を読もうかと悩んでいる方にもオススメです。
なおかつ、お厚いのがお好き?
価格: 1,680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7
上巻でネタ切れ?の感が当初あったが、筒井康隆氏の小説が
如何に前衛的&実験的であったか?の解説はテーマとして斬新で
興味深く読めた。他のテーマも楽しめたが、最後にテレビ番組製作者
自身の対談が載っていたのが少し残念。
あくまでもスノッブに「お厚い」本を真剣に茶化すスタンスを貫いて、
自己吐露的なバラシをして欲しくなかったが、
本編はテレビで本は副読書としての位置づけだとしたら、
まぁ、しょうがないかなとも思う。
番組の続編、本の続編が出たら見たい・読みたいと思う。
趣味は読書。 (ちくま文庫)
価格: 819円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
 雑誌連載の書評なので、時代的には多少間抜け(間を置きすぎた)
な本の紹介になっている。
 しかし、斉藤美奈子の書評は実に爽快である。ハリポタもとうとう
最終章がでた。斉藤の書評は当たっている、だから、続編が出ること
を予想できる。主人公が死んでも、次の世代が誕生するとか。
 ちょっと古い売れスジ本の書評だから、星を2つ落とす。
最終更新日:2010年01月15日





















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