書評の最新売れ筋情報           

  
書評のお買い得情報をご紹介しています。




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大人げない大人になれ!
価格: 1,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:16
今までの自己啓発書を覆すような内容。文章にも矛盾を孕ませて大人げなさを徹底しており、論拠も明快でわかりやすいです。
一言で感想を言うと、本を読めば成功できるほど物事単純じゃないけれど、単純に考えていればいつか道は開けるのかなって感じです。
大事なことはすべて記録しなさい
価格: 1,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:12
あふれる情報をどう整理したらよいか。
試行錯誤を重ねて数年、十数年、あるいはそれ以上経過しているのに、なかなか<コレだ>という整理法が見つからない。
それが多くの社会人の共通の悩みだろう。

情報整理の本は、この40年間にどれほど出版されたことか。
もしも、これから現代風情報整理の本を購入しようとしている社会人の方がいたら、まず、この本をお薦めする。

せっかく携帯電話はITが普及している時代に生まれたのだから、この便利な方法を習慣化しない手はない。

類似の本は、他にもある。そして、
モテ本案内51
価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5
今まで、恋愛本といえば女性作家の方、水商売の方、心理学的な見解で
書かれた本が多かったと思います。

が・・・・

この「モテ本案内51」は、ビジネス書のベストセラー作家さんが書かれた本とあって
恋愛のとらえ方が大きく違っています。
私も読んでいて男性視点から仕事も恋愛も同じようにとらえることができました。

なので・・・・・

今まで、恋愛本を読んだことがない
男性の方も大いに参考になると思います♪


打ちのめされるようなすごい本 (文春文庫)
価格: 820円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6
 好奇心の赴くまま、自由に、のびのびと、本の世界を旅する米原万里(よねはら まり)。著者の本は初めて読んだのですが、「ああ、こんなに生きのいい書評集があったのか」と、これはもう、実に心躍る一冊でしたね。その本の魅力を鮮やかに伝える評言の的確さもさることながら、何より、対象におもねることのない著者の真っ直ぐな視線、率直な物言いが清々しく、素晴らしかった!

 2001年から2006年にわたって、月一度のペースで『週刊文春』に掲載された書評を収めた「第一部 私の読書日記」。1995年から2005年にわたる十年間の、著者のほぼ全ての書評を収録した「第二部 書評 1995?2
ココロ医者、ホンを診る―本のカルテ10年分から
価格: 1,995円 レビュー評価: レビュー数:
功利主義者の読書術
価格: 1,680円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11
資本論からよみとるエッセンスも、漫画から読み取る寓意も一緒、ということもある。深読みしすぎ、ともとれなくもない。ただ有効な理論や意見、技法が抽出できれば良し。
自分の頭で考えたことか、読んだ本の筆者の考えか?主観と客観の間でゆれる。
他ではおそらく見かけることのない読書術。
さすがの元情報分析官の読書のすすめ、である。
読んでいない本について堂々と語る方法
価格: 1,995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:10
こういう本は、できれば自分だけが読んでいる本であって欲しい。
本書は小説としても読めるし、他レビュアーの指摘にもあるようにテキスト論としても読める。にんまりほくそえんで密かに読んでいたいような、真にユーモアのあるラジカルな本である。

中身に就いては、この本に関する限り何も言わないほうがよかろうか?

ともかく、読んでいない本を語ることは、読んだ本を語ることより遥かに勤勉で困難な事業なのである。そんなことが出来る人は滅多にいない、かもしれない。評者は本書も最初の1行から最後の1行まで読んでしまったが。

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おすすめ文庫王国2009年度版
価格: 798円 レビュー評価: レビュー数:
心と響き合う読書案内 (PHP新書)
価格: 882円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5
古今東西の本からこれはという本を選んだ著者の眼力に敬服する。数頁の短編(例:檸檬)から本格的な長編(例:死の刺)まで、21世紀に生きる人間は一度は読んでおきたい、そしてできれば再読したい名著の名著たるポイントを絞って簡潔に教えてくれる。これは是非若い人に読んでもらいたい読書案内だ。同時に若くない人にも、昔読んだ本にこういう読み方があったのかと気づかせてくれ、あるいは全く忘れた本(例えば私にとってヘッセの「車輪の下」)の記憶を蘇らせてくれる。個人的には、村上春樹氏の本として、私の一番好きな「風の歌を聴け」を採り上げ、私が言葉でうまく言い表せなかった魅力を代弁してくれるのが嬉しい。また、川端康成
文学拡張マニュアル ゼロ年代を超えるためのブックガイド
価格: 2,310円 レビュー評価: レビュー数:
トンデモ本の世界 W
価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2
 ここ数年、2冊セットで発売されていた『トンデモ本の世界』シリーズ。今回は単発での発売となりました。前回からさほど間隔が開かず刊行されたのは喜ばしい反面、内容的にはパワーダウンが目立ちます。
 理由は単純で、執筆陣の減少が痛い。主要メンバーの志水一夫氏が急逝されてしまったことはもちろん、センスあふれるダジャレでいつも笑わせてくれた植木不等式氏の脱退も惜しい。前回の『U』『V』の際も、得意のダジャレが全く冴えず、挙げ句の果てに突然の「愛国者宣言」など、「うわぁ、この人も『書けなくなったライターのお決まりコース』か?」と危惧しつつも、再起を期待していたのですが……。本当に残念。
渡したい本がある君のために。―成功と幸せが集まってくる「読書のすすめ」
価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3
とにかく、自分にとっては最高の贈り物でした。
この本に紹介されていた本を、一気に10冊ほど購入し読みました。
すべて、感激する内容の本ばかりでした。
感謝、感謝、感謝です。 ほんとに有り難うございました。
最終更新日:2010年01月15日





















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