|
きらきらひかる(3) [VHS] 価格: 10,290円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 第6話は、天野ひかる(深津絵里)の昔の同級生の妹と彼の悲恋話に泣かされました。ともさかりえがあんなに自然な演技が出来るとは思わなかったので驚きました。 第7話は、夫と妻と妻の愛人の三角関係から悲しい事件に発展する話。松下由樹の名演が観る事が出来て良かったです。 第8話は、大蔵省の検察官と杉裕里子(鈴木京香)の元彼の話。杉裕里子の過去が少しずつ明らかにされていきます。 放映時の視聴率が高く、視聴者の評価とレンタルビデオの回転率も高い、これだけの傑作を埋もれさせるのは、勿体ないですよ。是非、DVD化して多くの人に観て貰いたいです。 |
NHK大河ドラマ 北条時宗 総集編 DVD-BOX 価格: 10,080円 レビュー評価:3.0 レビュー数:8 非常に酷評が多い作品ですが、私は好きです。
まず、世界史の中の日本を描こうとした意欲。
モンゴル=元も絡めた13世紀の東アジア情勢。
南宋貿易をしている博多の街は初めて知りました。
あと、やはり兄弟でありながら国を背負って立ち、国民の命が肩にかかっている時宗と
国も家も棄てて自由人として生きる時輔の対比。
特に時輔は自分の存在意義を探して世界を流浪し
ついには弟の時宗よりもはるかに広い視野を手に入れます。
時輔が史実と違って生き延びた事にかなり批判があるみたいですが
時宗 |
それいけ!アンパンマン ハピーの大冒険 [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 ハピーの声、非常に良いです。ドーリィも素晴らしいですが個人的にあまりにも安達さんの声っぽいのが気にかかり…引き換え、こちらは微塵もともさかさんとは思えませんよ!上手いです。 お話もとても素敵です。前のレビューにクリームパンダとの類似が指摘されていますが、そこには明らかな違いがありますよ。クリームパンダは根底ではアンパンマンの強さを理解しているからです。ですがハピーには全く理解出来ていません。ハピーには強さを求める理由がある。それは見返したいという心、劣等感です。もっと切実なんですよね。誘惑に負けてしまうハピーがラストに向かってどう変化するのか…素晴らしい映像と共に見守って下さい。< |
世にも奇妙な物語~15周年の特別編~ [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.0 レビュー数:6 5話のメインストーリーに加え、
各話の間にショートドラマが挿入されている。
こちらの方が一発ネタをテンポよく観れて楽しかったりする。
以下、メインストーリーの感想。
●リプレイ
「世にも奇妙な物語」らしい話。
短時間ながら不思議な面と幸せな面と不幸な面がうまくつながっていて、
先が気になって最後まで一気に観てしまう。オチは弱め。
●命火
いい加減こういう「感動系」話には飽き飽き。
日本の映画によくありがちな流れ。
最初の |
|
どっちでもIN 価格: 509円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 歌唱力には定評のあるともさかりえですが、この作品はなかなかはじけ方がいいですね。
早口な歌なので、結構歌いGUYがありそうです。
BHBのセクションが、さすがやなぁと思わせる1枚。
米っ子にもオススメです。 |
Beautiful Woman 価格: 2,800円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 オムニバスとしては、無難なものだと思います。
少し前を振り返るのにいいかなぁ。
でも、それならもうちょっと収録曲数を多くしてほしかったですね。 |
赤ひげ ディレクターズカット 完全版 [VHS] 価格: 12,600円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:2 この作品で、鈴木杏という女優を知っただけでも、よかった。 こんなにすごい演技を、この若い女優にされては、ほかの俳優や女優が下手に見えてしまう。 泣く演技の迫力も、ただ見つめるだけの目の表情も、比べられる相手がいなかった。 内容は、そこそこきれいにまとまって楽しめますが、それ以上は突き抜けない。 貧しさを主題にしているようですが、どうも、中途半端なかんじがするのは、どうしてなのか…たぶん、貧しそうに見えないからです。鈴木杏だけは、ほんとうに貧乏そうに見えて、見ていると無言になってしまうのですが。 |
|
友子の場合 [VHS] 価格: 16,590円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 まるでともさかのために書かれたような話だ。 こういうドタバタ・あたふたコメディにはともさかチックな演技がよく似合う。気楽に観れる作品。 |
偶然にも最悪な少年 [DVD] 価格: 5,460円 レビュー評価:4.0 レビュー数:20 市原隼人と豪華なキャスト陣が気になってみたが、 予想外に引き込まれる展開だった。 こういう破綻したキャラクターと、雰囲気重視の映画は普段あまりみないので 新鮮味が感動を手伝った部分もあるが 破綻した世界の中で、出会った少年と少女の物語だったんだなあ?と、 最後の中島美嘉のセリフで、ガツン!とやられました。 |